濃ゆい一日(脳内が)

最近、会社のパートさん同士の会話が面白い。
嫁姑介護子育て安売り情報上司の愚痴夜の夫婦生活。何でもありです。しかも濃ゆい。
今回の大ヒット↓
「週末ダンナと何回した〜?」「いやぁもう毎日☆今日の朝もよ〜キャハハw」
・・・・・・うおっ??( ̄Д ̄;)
小娘の私には朝っぱらから刺激の強い会話であります。
そのパートさん、自分の親とあんまり年齢変わらないくらいなので何だか不思議な気がしなくもない。うちの両親は・・・・・・いやいや、考えるのは止めておこう。
人間て何歳くらいまでセックスするのかなぁと、ふと考える。うちの両親くらいの年齢だと想像の範疇だけど、祖父母くらいになると・・・うーん。
そういえば中島らものエッセイで「高齢化社会に備えて老人向けポルノを書こう」というのがあった(手元に本が無いのでうろ覚え。興味のある方は「恋は底ぢから」(宝島社)を読んでみてください)。芋煮会で野外でほにゃらら〜とか入れ歯を外してほにゃらら〜とか、どこまで本気で書いてたのか。妻を亡くしたおじいさんが恋人(おばあさん)とほにゃららするときに「仏さんが見とる」と言って仏壇閉めるシーンがあったのを覚えてる。
閉経後だと妊娠の心配は無いかなぁ。男の人だと、ときどき70歳近くでパパになっちゃうお爺さんとかいますよね。奥さんが30歳年下だったり。性別逆で妊娠ていうのは聞いたことないなぁ・・・。そうか、必ずしもお年寄り同士ではないか。人生結婚2回説。心臓マヒとか頭の血管切れちゃわないかとかの心配は増えますねぇ。
いっそラブホもご年配向けデザインのものを増やしてみるとか。鄙びた雰囲気の旅館風なんていかが。
と、そんなこと考えてたら一日が終わってましたって話。